気候変動適応地域プロジェクト

投稿日 2020年8月26日

プロジェクトリーダー(団体名、代表者名)

白井信雄(山陽学園大学教授)

提案の背景

気候変動の影響が顕在化し、緩和策の強化とともに適応策を真剣かつ緊急にとらなければ、被害はより一層大きくなることが予測されている。適応策は行政による公助だけでなく、地域住民等の自助や互助が不可欠であるが、そうした視点での検討やもまだ不十分であり地域住民を主体とした適応策が組み立てることが必要。

活動概要

地域主導の気候変動への適応策づくりのための手法や仕組みを、自治体や地域・団体などと連携して開発し普及を目指す。

活動の方法

連携協力体制のある研究者、NPO・NGOらとともに、地域の特性に合わせた適応策を地域住民が主体者となってつくりあげていく。そのプロセスをプログラム化し、広く社会へ還元できる内容に磨き上げる。

期待する参加者

環境首都NGO全国ネットワーク、
地域主導の適応策づくりのためのプログラムに関心ある自治体、地域、団体・住民、NPO